タイトルはどこへ消えた?

ADHDの子どもの話と、後はだいたい愚痴ってます

最後まで読めたわ

今日も今日とて実家の片付け…

本日は、大量の本を片づけて欲しいと、母

本なら、本棚から出して縛っていけばOK(^▽^)/
今日は作業が進みそう♪と紐と鋏を持ってGO!

まず本棚の中の本をチェック
我が家は亡くなった父の本も大量にあって、
とにかく普通の家より本が多いと思います(^^;)

私「これ(司馬遼太郎歴史小説類)縛っていけばいい?」
母「いや…これは全巻揃ってるからぁ…」
私「かなり古いし、保存状態も悪いし、多分ブックオフとかでも
買取不可か、1冊1円くらいにしかならないよ」
母「でも全部キチンと揃ってる本やから…」
…で、結局縛れず┐(´∀`)┌ヤレヤレ

私「こっち(お料理系の雑誌や本類)は、全部縛っていい?」
母「あんた、こんなん見ないか?」
私「ネットで調べたら調理方法も載ってるから、もう見ないなぁ」
母「そうか。でも誰か欲しい人いるんやない?」
(誰が?欲しい?こんな古い料理本を!?私の周囲には居ないぞ(T_T)
…で、結局縛れず┐(´∀`)┌ヤレヤレ

私「こういうの(~全集的な本類)は、さすがにもう見ないやろ?」
母「いや、これは捨てたらもったいない!こんなん普通の家にはないんだから。
学校なんかに寄付したらイイと思うわ。」
(確かに、この古文の全集なんかは、私が学生の時に翻訳を調べたりして
使わせてもらったけれど、今や全部ネットで調べられる時代。
しかも家族や周囲で、そっち系の学校に行く人もいないし…
学校に寄付って、誰が?どこの学校に??)
…で、結局縛れず┐(´∀`)┌ヤレヤレ

私「アルバムももう捨ててもいいよ。縛ろうか?」
母「え?これは誰の写真?」→しばしアルバム鑑賞
見るだけ見て、そのまま片づける…
バラで出てきた私の2歳くらいの時の写真も数枚発見!
母「見てこんな可愛い!こんなん今では無理やな」←当たり前!私アラフォーやぞ(^^;)
私「これももう捨ててもイイよ」
母「こんなかわいいの私には捨てられへんわ」
…と私に無理やり押し付ける(^^;)
持って帰って、全部破って捨てましたよ┐(´∀`)┌ヤレヤレ

そんな感じで半日経過…
結局、紐と鋏を用意したのに、何一つ縛れずΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
減ったのは、バラで出てきた私の写真のみ
(しかも私が持って帰って処分してるからな)

今日は特に酷かったと思います(T_T)
片づけたい!片づけたい!片づけに来てくれ、手伝ってくれ
と言うから手伝ってるのに、何も捨てる気がない(# ゚Д゚)
仕舞には、どうせ本棚が空いたら、長兄が自分の本を詰めるだけだから
意味がないとか言い出すし┐(´∀`)┌ヤレヤレ
じゃぁ、何故「本を片づけたい」と言ったのか?

ちなみに長兄の言い分は…
「要らない本を箱に詰めるスペースが出来たら、
片付けをして売りに行くから」
…だそうです(^^;)

断言しよう…そんな日は一生来ないでしょう┐(´∀`)┌ヤレヤレ