「今日な……」と、子どもがお話をしてくれました。
少人数制でしている算数の授業。
普段は１７人ずつくらいに分かれて、二つの教室で授業。
それだけでも、私らの小学校の時とは大違いだと思います。
少人数で、じっくり、ゆっくり、しっかり授業。
エエですなぁ。
で、そんな算数の授業の話だったんですが、
「今日は、少人数制じゃなかった。」
「クラスの皆で、同じ教室で授業を受けた。」
「でも先生が４人もいたんやで！！」
…と(^^;
……先生、よ、４人！？（笑）
え？一人は前で授業してて、残りの３人は？
教室をウロウロしながら、理解できていなさそうな子の
手助けをしていたそうな…(^^;
凄いな！先生４人もついてくれるなんて、今時の小学校凄いな！
落ちこぼれを作らないように、至れりつくせり♪
しかし、我が子は算数は得意。我が子にとっては４人の先生は不要。
「歴史の時間に４人先生が居てくれたらエエのになぁ…」と呟いていましたよ。
そうだよね。自分の苦手な教科で、補助の先生がいてくれるとイイよねぇ。
まぁ、社会に補助の先生のつく確率は低いだろうけど(^^;
