タイトルはどこへ消えた?

ADHDの子どもの話と、後はだいたい愚痴ってます

去年から、ずっと続けて、『ドラえもんの不思議のサイエンス』
という雑誌を毎月買っています。
創刊された頃、子どもがドラえもんが好きだったので、
喜ぶだろうし、本も読んでくれるとイイな♪と期待して買いました。
でも付録が立派(?)だからか、お値段も約2000円と高め。
当初全巻買うつもりはなかったのに、子どもに頼まれ結局毎月購入し続けました。
そして今月の発売(昨日)で最終号。
最終号の付録は、恐竜発掘!!
岩の中から、恐竜の化石を掘って探すのです…。
せめて黒川君の居る日曜日にしてくれと何度も言ったんだけど、
速攻開けて発掘を始める子ども(ーー;
待て待て、準備する事があるって本に書いてるやろう?
まず新聞紙を用意して、手袋もしてだな…。
でも準備はしたものの、発掘は発掘……。
カンカン岩(?)を崩していくたびに、かけらやカス、粉は出るし、
部屋中に飛び散るし、新聞紙敷いてても無視だし、子どもの服も顔も真っ白だし…。
当然のように手伝っている私の手も体も真っ白(||||▽ ̄)
岩(?)も結構かたくて、子どもの力じゃ中々埒があきません。
…時間かかる〜…
でも2時前に義両親が来る〜
その前に、掃除機かけて、床を拭き掃除して、子どもを着替えさせて…
ほとんどパニックです。何故、今しようとするのか?(T-T)
ただ子どもの方は興味津々で、黙々を作業をし、化石(?)を全部発掘した後、
これまた黙々とき歯ブラシでゴシゴシ化石(?)を磨いて綺麗にしていました(^_^;
うん。こんだけ気に入って、集中して作業出来たんなら、買ったかいがあったわ。
部屋を汚したかいがあったわ(泣きそうだけど)
発掘した恐竜の化石は、洗って乾かして組み立てて終了。
義両親が来ても、作業の手を止めずにずっと組み立てていました(^_^;
創刊号を買った時には、付録は完全に親任せだったけど、
今では自分で作ろうと意欲満々になって、結構な事です(^-^)


付録も作り終わって、私もパラパラっと本の方を読んでいたら…
………7月末から、今度は『もっと不思議なサイエンス』創刊!!
って書いてある(||||▽ ̄)
お、終わったと思ったのに、まだ続くの??_| ̄|◯
子どもに聞いたら、「欲しい!」との返事。
…続けて買いましょうかね┐(-。-;)┌