タイトルはどこへ消えた?

ADHDの子どもの話と、後はだいたい愚痴ってます

11巻までしか読んでなかったわ

母親から、「実家の荷物の掃除を手伝ってくれ」と言われていて、
何度か手伝いに行ってます

大量の荷物のある実家(長兄の荷物も多い)
少し前に、押し入れの天袋の整理をしました

まず、中の荷物を全部出すと…
大量の掛け軸!(と表装の道具類)
価値ある掛け軸などは一つもありません(^^;)
昔、書道を習っていた母が、
自分の作品を自分で表装したものです(それが大量に)
確かに母の文字は美しかったけれど、
個人的には、お気に入り(思い出)の作品だけ残して、
残りは全部捨ててイイと思えます(^^;)

それを、一つ一つ中身を確認して、
その文字の説明、表装の紙(?)の説明を聞かされ…

「あら、私、以前はこんなに字が綺麗だったのね♪」
「ホンマ、マメに色々していたなぁ(^▽^)/」
「この『寿』の文字の掛け軸は、誰かが使えるな!残しとこ!」
(誰が?使う?私は使わないぞ)
「残してあったら、私(母)がこういう事をしてた人やと分かるやろ?」
(誰に分かって欲しい?ウチの子か??謎過ぎ)

…などなど母の話を聞きながら、ほぼ確認しては仕舞う作業(^^;)
そう…母の片付けは、出して→中身の確認(私にどうでもイイ説明)
→大事に箱に入れなおす→元通りに仕舞う…という、
ほぼ意味のない作業なのですよΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

まぁ、捨てない捨てない、全く捨てない┐(´∀`)┌ヤレヤレ
あれも大事、これも大事、こんなん捨てたらあかん!
のオンパレードです┐(´∀`)┌ヤレヤレ

結局、掛け軸は、人の書いた掛け軸(母の書道の先生)や、
誰のか分からない掛け軸を3本ほどだけ処分。
しかもその捨てる予定の掛け軸でさえも、
「この紐は使えそうだから、捨てる前に取っておこう!」
掛け軸を吊るすための紐だけ、外そうとするし(^^;)

後は、何故か長兄の鍵盤ハーモニカ(メロディオンって書いてあった)も
天袋から出てきました(^^;)
中身を確認すると、とてもきれいな状態だったからか、
「これも使おうか!?(^▽^)/」と言うので、
「いや捨てよう!」と思わず大声で言ってしまいました(^^;)
(ちなみに私の鍵盤ハーモニカは残ってるんすよ…母が使ってる?)

そんな感じで、いつも通りに、荷物の確認して戻すだけの作業(^^;)
捨てるものは、あんまりないので、天袋がスッキリするはずもなく
…半日かけて、掃除しても、全く達成感の持てない実家片付けでした(^^;)

荷物整理したいなら捨てろよ!!
…と思うのだけど、物のない時代を生きてきた母には難しいのかな(^^;)
でも母には
「あんたが全然手伝ってくれないから、家の荷物が減らない!」
と怒られています┐(´∀`)┌ヤレヤレ 酷いもんですわ(T_T)

次は、冷蔵庫の整理編を書く予定(これも酷かった)