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実家に行くと母に…
「あんたちょっと太ったな。」と。

一週間前と同じ体重なんですけどね。
多分、着ている服のせいだと思われます。

「今、体重何キロあるの？ちょっと痩せなあかんで！」
と言われたので、
「ちょっと前に●キロまで増えたんで、
ダイエットして△キロまで落としたんよ。
でも、△キロから全く減らへんねん…。」と返事をしました。
（あえて、体重は伏せさせてもらいます(笑)
すると母が声を荒げて
「あんまり痩せすぎたらあかん！もうダイエットは止めや！」と…(^_^;

いや、今あなた、私の体系を見て、太ったから痩せろと言ったやん。
ダイエットしてると聞くと、痩せすぎはあかん！って言うの？
もう言ってる事、メチャクチャよ（苦笑）…と(笑)

母は、昔っから、『ダイエットをする（している）』を私が宣言すると、
「じゃぁ、いっぱい食べなさい！！」というタイプでした。
ダイエットしている娘に協力しようとはしてくれず。
ダイエット中→摂取カロリーが減っている→食事はいっぱい食べさせなきゃ！！
…という考えの持ち主です(笑)
逆に、いっぱい食べたい時期には、「そんな食べたらあかん！」とお菓子没収されていました。

今となっては笑えますが、学生の時は酷い意地悪をされていると思いました(笑)
なので、極力母にダイエットしてる宣言はしなくなりました。
最近は、お菓子出されても、「いらない！」とか余計な事を言わずに、
食べないでいます。そうしたら、アレコレ言われないんで…。

ちなみに、母と違って義母は、人の体の変化をよく見ています。
義母に「あれ？ちょっと痩せた？」と言われて、体重計に乗ると、
体重が減ってるんですよね。
で逆に「あれ？ちょっとふっくらしたん違う？」と言われて、
（そんな馬鹿な）と思いつつ体重計に乗ると、
ホンマに増えてるんですよねぇ。
ちなみに女友達の「痩せたね〜！」は、ほぼ社交辞令です(笑)
まぁ、私も周囲の人が数キロ痩せても、全く気付かないんで…(^_^;