タイトルはどこへ消えた?

ADHDの子どもの話と、後はだいたい愚痴ってます

学校から採点済みのカラーテスト(っていうの?)を持って帰って来ました。
算数は100点。国語は80点。
国語の方は一旦100点と書いた後に、それを二重線で消して80点、
更にその80点を二重線で消して100点となってる状態でした。
多分、ほぼ全員が100点のテスト。先生は反射的に100と書いて、ミスがあったのに気づき、
80と直したのでしょう。で、その後、子どもがお直しをしたので、80を消して100点になったと。
テストを見て、(1年生で既に100点取れないのね(^_^;)と苦笑いをしながら
ファイルにテストを綴じました。
すると子どもがニコニコしながら「国語のテスト見たか!?(^-^)」と聞きます。
(80点のテストをそんなに見て欲しいんかぁ?┐(-。-;)┌)と内心思いつつ、
「見たよ。」と返事をすると、「凄いやろ!!!(≧▽≦)」とご機嫌で言います。
(…凄い?…凄いって、何が凄いの??)とハテナをいっぱいに浮かべていると、
「280点やったんやで(≧▽≦)!!」と喜々と話す子ども。
…そうか。そう来たか(笑)
おめでたい可愛い奴め!(笑)
まぁ、「100点じゃなかった…(T-T)」と落ちまれたり、ヤケになったりされても困るので、
本人が幸せならそれで良いです。
280点なんて凄い点数が取れて良かったね(^_^;