タイトルはどこへ消えた?

ADHDの子どもの話と、後はだいたい愚痴ってます


終了しました〜!


以下ネタバレあります。
いよいよ、ラスダンへと話を進めるといきなりリウに
「パーティを12部隊に分けて…」なんて言われるので
「そんなに分けられるわけないよ!(ーー;」とブーたれてたら
何ていうかイメージだけでした。イメージ。
4つに分けられても結構キツかったんだから(^_^;
そしてラスボス戦はパーティも自由に組めました。良かった♪
パーティは、主人公、アスアド、クロデキルド、フレデグンドです。
全員、太陽の首飾り(HP+200)を装備して
回復は主人公です(^_^;
姫2人がメチャ強なんで、割と余裕で勝てました♪
そしてED………アトリと再会出来ました。
ディルクは生き返らないんですね。うん。
終わったな(遠い目)


〜プレーした感想〜
RPGとしての出来は平均より良かったんじゃないでしょうかね。
お約束が満載で、初心者向きだったと思います。
孤児の主人公→実は勇者(?)の子供だった
熱血漢&正義感溢れる主人公
ヒロイン(影は薄かったが)は幼馴染の女の子
勧善懲悪の世界(主人公がすべて善!)
ラスボスは2回変形、3回倒して終了
分かり易いですよね〜。
他人にプレーのお勧めは出来るソフトだと思います。


個人的な好みとしては、普通です。求めてた幻想水滸伝とは違うなと。
多分、私がディルクとクーガとアトリに対して特別な感情を持てなかったのが
敗因かなぁ〜?
ディルクはもっと一緒に居る時間が長いと良かったなぁ。
2回くらい戦闘した後すぐに主人公の方が強くなっちゃった感じだし(^_^;
クーガは元々コボルト系に萌えが少なかったし
アトリは…好きになる要素が…どっかありました?顔もそんな好みでもないし(^_^;
せめてジェイルやマリカを話しに絡ませてくれたら、感情移入出来たかも?
いや、あの直線的で前向き過ぎで悩まない主人公を自分と置き換えるのは無理かな。
願わくば次の作品が「幻想水滸伝ティアクライス2」ではなく
幻想水滸伝6」であって欲しいです。
というか、村山さんに土下座してシナリオ書いてもらって欲しいです(切望)