タイトルはどこへ消えた?

ADHDの子どもの話と、後はだいたい愚痴ってます

今日は毎月恒例の(?)スイミングのテストの日。
ただ今月は短期講習で一度級が上がっているし、
上がった級での練習回数が少ないので、厳しいかな?と思っていました。
子どもにもその話は何度もして…「今月は既に一つ級が上がってるから、
今日は気にしなくてもイイよ」と。
…それでも子どもは「テスト嫌だ!」を連呼(^_^;
試験中の子どもを姿を見てると…う〜ん…やっぱりちょっとダメかな(^_^;
先生にもアレコレ注意(指導)されています。
結果は、やっぱり昇級は無理でした。
(でも5個の項目中、2個は合格をもらえたので、そこはべた褒めで(笑)
先生が子どもにどんな指導をしているのかは聞こえないけど、
私が見ていても、明らかにおかしかったフォームがあったので、
その事について「手をもっと〜したら良くなるんじゃない?」とアドバイスすると、
「そんな事は先生に言われてない!!」と(^_^;
じゃぁ「先生は、どんな事に注意したらイイって言ってはった?」と聞くと、
「何も言われてない。」って…(^_^;
いや、泳ぎ終わった後に、メッチャあんたに話してはったやん┐(-。-;)┌
どうやら、ダメな(失敗の)自分に関しては、すべて消去してしまいたい模様。
でもね。でもね。どこかダメだったか確認して、そこを練習したら、次はうまくいくのよ。
どこが悪かったか認めないと、中々上達しないと思うんだけど…。
人のアドバイスを素直に聞ける人間は、どんどん伸びていくんだけど、
ウチの子どもはその真逆を突っ走っています_| ̄|◯
プライドが高過ぎるんだろうなぁ…(努力もしないでプライドなんて持ってても、あんまりイイ事ないのにな。)


夕方からは、子どもの初ミシガンクルーズ。
ワクワクで出発しましたが…
夏休みもあって人がとにかく多い。
波が荒くて、船内がかなりユラユラ。
夕方〜夜の時間だったので、アルコールの入った大人もたくさん。
帰ってくる時間は、いつもは既に寝ている時間。
…とあって、すっかりクタクタになってしまいました。
子どもの感想は「疲れた。」と(^_^;
そのままバタンキュウでした。
次に機会があれば、朝から行こう。